子供たちの英語に関しての状況は、 私が小学生だった頃より、ずっと進んで いるのだな、と感じます。
小学校でも、英語の授業が必修化されようとしています。
英語のイメージ、どんなものでしょうか?
・話している内容がわからない
・文法がちゃんとしていないと話が 通じないのでは??
・発音の仕方がnativeみたいじゃないとダメ
などなど、いろいろあるかと思います。
上記の悩みは、子供も同じではないかと思います。
一つの解決方法として、”英語耳”を育ててみませんか?
”英語耳”って、どこかで聞いたことあるかもしれません。
いわゆる、聞き取れるってことです。
聞き取れなければ、相手の言っていること にちゃんと答えられないと思います。
kiko's english playroomでは、この”英語耳”を 育てるお手伝いができたら、と思います。
☆kiko's english playroomでのレッスン内容 ☆
まずは、挨拶から始めていきます。
もちろん、挨拶は英語で行います。
最初はわからなくても、何回か繰り返していけば、 ちゃんと挨拶できるようになります。
次に、カードを使ってアルファベットや単語の 勉強をしていきます。
体を動かして緊張がほぐれてきたら ワークシートを解いていきます。
ワークシートは、各自の理解の度合いに 合わせて用意しています。
最後に、各自で好きな本を選んできてもらいます。
絵を見て興味を持った本を持ってきてもらいます。
興味がない内容は頭に入ってきにくいので、 なるべく子供の興味がある本を選んでもらいます。
レッスンは基本的に英語で行います。 ただ、必要であれば日本語で説明もします。
ずっと英語で話していないのに、”英語耳”って 育つの?と疑問が出てきますよね。
確かに、”英語耳”を育てるには聞くことが一番ですが、 何を言いたいのかわからないままでは、
せっかく 英語を聞いても、理解できないままになってしまいかねません。
何を言われて、どう返したらよいかということが理解できる のが大事だと思っています。
そして、何よりも大切なことは、 楽しみながら覚えていくことだと思います。
kiko's english playroom
今川 亜紀子
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