kiko's english playroomでは中学生にも指導を行っています。
JUNIORコースのレッスンでは、学校の英語の授業の補助を行っています。
レッスンでは、授業でわからないことや復習を行っています。
今現在中学3年生も通ってきてくれています。
こちらのレッスン生たちの悩みは
「長文が読めない!」
ということなんです。
読めないというわけではなく、単語の引き出しが少ないのと
イメージする力があまりないということが一番の原因になります。
長文は言葉の通り長いので、まずは知っている単語を拾いながら
何を言っているのかイメージする必要があります。
解決方法としては、まず第一に単語の引き出しを増やす必要があります。
知っている単語の数が少なければ、イメージまでたどり着けません。
この単語の引き出しを増やす方法は、本を読むことが一番良いんです。
学校の図書室に英語の本は置いてあることが多いので、
出来ればそれを読み進められればいいのですが、
あまり文字だらけだとみるのも嫌になってしまいます。
そこで、一番のお勧めは絵本なんです。
絵本なんて。。。。
って思いましたか?
レッスン生にも同じことを言われました。
なぜ絵本が良いのかと言えば、文章の内容にあった絵が
描かれているので単語や文のイメージがしやすいんです。
絵本が嫌だったら、日本語で書かれている本の英訳本を読むと良いんです。
この時、最初に日本語で本の内容をわかっていることが前提となります。
内容がすでに分かっているので、多少単語がわからなくても
イメージが出来るので、読み進めることができます。
長文が読めるようになりたい!
と思ったらまずは絵本から始めてみてください。
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