5月25日付けの読売新聞に小学英語の学習時間についての
記事が載っていました。
2020年度に小学校で英語が教科となることに伴う移行期間の
英語の授業の時間の確保についてです。
文部科学省では18年度から2年間を移行期間とし、「総合的な学習の時間」を
英語の授業に振り替えることを認めました。
英語教育の充実を図るため、小学3,4年では、年15コマ増やし、
小学5,6年では今までの授業数に15コマ増やし、年50コマで外国語活動を行うとのことです。
~総合的な学習時間とは~
体験活動や探求的な学習を通じて、生きる力を養うため、小学校では学習内容を減らした2002年度の学習指導要領で導入された。「ゆとり」教育の象徴とされる。当初は週3コマ程度だったが、11年度実施の現行指導要領で、理数を中心に授業時間が増えたため、週2コマに削減された。
(読売新聞より抜粋)
英語の必修化はすぐそこまで来ています。
英語って楽しい!と思える時間が増えるのはいいことだと思います。
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