先日テレビを見ていて、「英語は3語あれば話すことができる!」といっている
番組を見ました。
中学英語も怪しい感じのタレントが、単語を100個前後(詳しい数字は忘れてしまいましたが)覚えて、外国の観光客を案内するという内容でした。
内容はとても分かりやすく、我が家の子供たちも英語が少し身近に感じられたようでした。
話すこともとても大事ですが、何を言っているのかちゃんと理解できることも大事です。
先ほどのテレビの映像で、観光客の一人が、”Delicious!!"と言いました。
我が家の子供たちは、何を言っているのかわからなかったようで、
「この人は何を言っているの?」
と聞かれました。
「おいしい」って言いているのだと伝えると、「むずかしいね」と言われてしまいました。
お姉ちゃんは自己紹介を英語ですることが出来ます。
かなり丁寧な言い方ができるので、相手の方も英語で話しかけてきてくれます。
ただ、何を言っているのかわからないようで、はにかむだけで会話が終わってしまいます。
すごくもったいないあな~と感じます。
話すことが出来ても、聞き取りが出来なければ会話が成り立ちません。
英語を聞き取れるようになるためには、「英語耳」を育てることが大事です。
kiko's english playroomでは「英語耳」を育てるお手伝いをしています。
ぜひ、一度体験レッスンにいらしてみてください。
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