8月22日に皆既日食が見られるそうです。
これは、日本の話ではなくアメリカ本土のみの話です。
(現地時間では8月21日になります)
今回の皆既日食は"Great American Eclipes"呼ばれているそうです。
皆既日食に名前をつけるなんて、いかにもアメリカらしいですね。
前回アメリカ本土のみで観測されたのは、1257年だそうです。
こんなに前ならば、今回このような名前をつけるのも納得ですね。
ちなみに日本で前回、皆既日食が観測されたのは2009年7月22日で
金環日食が観測されたのは2012年5月21日でした。
この2012年の金環日食は我が家でも観測した記憶があります。
まだ子供たちは小さくて、何が何だか分からないまま観測させていました。
ただ、太陽がかけていく様やだんだん薄暗くなっていくのを感じられたのは
とても良い経験になったと思います。
世界で今後、いつくらいに日食が見られるか分かる地図が載っているサイトを見つけました。
20年ずつ分かれているのですが、この地図を見ていると世界各国で日食が
観測されているのがよくわかります。
次回日本で皆既日食が観測されるのは2035年9月2日だそうです。
まだまだ先ですね。
ちなみに、金環日食が次回観測できるのが2030年6月1日だそうです。
(国立天文台のHPが見られます)
夏休みもまだ少し残っていますね。
自由研究がまだでしたら、日食について調べるのも面白いかもしれないですね。
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