先日のレッスンでの出来事。
9月に入って、レッスン開始に行っているフラッシュカードが
新しくなりました。
このフラッシュカードはすべてのコースで使っています。
フラッシュカードに載っている単語はその月のイベントに
関係するものが集められています。
それなので、身近な物を取り上げているときもあれば
そうでない時もあります。
身近なものじゃない時はレッスン生たちの声が
どんどん小さくなってしまいます。
これ、何でか?
分からないっていうのも一つですが、
英単語をみて、わからない!って決めつけているからなんです。
レッスンではフォニックスも取り入れてレッスンを行っています。
そのため、アルファベットの発音方法のルールを
守れば初めて見る単語でも発音が出来るんです。
発音ができない!
って決めつけている時には新しいものに
チャレンジしようとも思いません。
そうなると、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
レッスンでは、間違っても良いからまず自分の口で
発音してみること、何回もチャレンジしても良い
ということを伝えています。
誰だって間違うので、それは仕方がないんです。
出来るか、出来ないかの2択ではなく
とりあえずチャレンジしてみるという気持ちがたくさん生まれると
良いなぁと思っています。
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