kiko's english playroomではお子様に
楽しみながら【英語耳】を育てるお手伝いを
しています。
小学校の英語で子供たちが習う単語って
どのくらいあるか知ってますか?
600~700単語
なんです。
これ、多くない?って思うかも知れませんが
毎日の会話で使うよね~
って言うことが前提となっている単語ばっかりなんです。
一覧を見ていると本当に生活に身近な単語が
集められています。
先日レッスン生が授業中にこの英単語を言ったら
先生を含めてクラス全体がなんとも言えない
空気になって嫌な気分だったって言われました。
なんの単語だったのか?
それはこちらの単語です。
これ、何でしょう?
そう、鯉のぼりですね。
じゃぁ、鯉のぼりを英語で言うと?
carp streamer
もしくは
carp shaped streamer
のように言えまます。
鯉は英語でcarpで、吹き流しをstreamerっていいます。
日本語で「鯉のぼり」って言うんだよって
伝えても分かってもらえないときもあります。
そんなとき、英語でそのものを
イメージさせるように単語を組み合わせて
あげるといいんです。
5月っていえば?で思い浮かぶのは
こどもの日が多いんじゃないでしょうか?
こどもの日を説明するのに省いちゃいけないのが
鯉のぼり。
せっかく言えたのに先生もこの単語を
知らなかったようで、
「まぁ、いいでしょう」
みたいに返答したようです。
鯉のぼりって単語は
学校で習わないから言えても良いことない
って感じてしまったのは本当に残念です。
小学校の英語の教科書では日本の文化も
紹介しましょう!ってしているのに
肝心なこのようなモノを表す英単語は
どこにも載っていません。
kiko's englishplayroomのレッスンでは
学校では習わないかもしれないけど
話をする上でコレが言えたらいいよね!って
単語もとりあげてレッスンを行っています。
英語を使ってコミュニッケーションを
楽しめるようにする!
これが【英語耳】を育てるお手伝いを
しているイチバンの理由です。
学校で習う単語だけが全てじゃなく
いろんな言葉を使えた方が
自分の世界を広めるんですよ。
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