どれくらい英語が聞き取れたら
自分って出来るんじゃない?!
って思いますか?
挨拶が聞き取れたら
などと人によって違うんですよ。
私が考える
「英語が聞き取れる」
は
試験のリスニング問題が
聞き取れてしっかりと回答できたら
なんです。
そんなこと?
挨拶が聞き取れたら
って人にしたら私の基準は高いですし、
映画の話している内容が聞き取れたら
って人にしたら低く感じるかもしれないですね。
試験に出てくる英語はキレイな
発音で流れてくるので、
コレが聞取る事が出来れば
少しなまっている英語でも
聞取る事が出来るようになるんです。
聞取るってだけでも基準が
人によってちがいますよね。
先日、レッスン生の保護者に言われた
一言がきっかけで英語が出来る
基準って人によって違うんだな、
って考えさせられました。
言われたのは、
って言う言葉です。
たしかに、体験レッスンを行っていて
単語が書けます!って来られても
アルファベットがまるっきり書けない
お子さんがいらっしゃることがあります。
保護者からしたら
単語が読めて
なんとなく書けたらOK!
ってことがあるかもしれません。
私の場合の
単語が書けます!
っていう基準は
アルファベットの大文字小文字が
ルール通りに書けること
スペルミスがないこと
なんです。
スペルミスがないって言うのは
むずかしいと思うかもしれませんが
答えの候補がある中で正解を書く
という文字の書き写しのときに
スペルミスを起こさない
ってことなんです。
ものすごく当たり前のことかもしれませんが、
ただ写すだけなのに
きちんと文字が書けない
ということは
文字をしっかりと見れていない
ということと同じなんです。
あれ??うちの子は大丈夫かな???
って思ったらぜひ一度体験レッスンへ
お越しください。
もしかしたら気がつかないけれども
意外とこの子出来るんじゃない?
なんて発見があるかもしれません。
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