英語耳が育つために出来ることを

先日伝えたのですが、

逆に育たなくなることもあるんです。

一歩間違えると長い時間かけて

直していかないといけません。

ただ英語を流すだけでは、ほとんど効果がありません。

すでに興味のあるテレビ番組や映画など、

内容を知っているモノを使うと効果があります。

最初から全て英語で話すのではなく、

適切に日本語も交えて、英語に対する

抵抗感を減らして安心感を与えます。

完璧な発音を強調しすぎると、

子どもが話すことに自信を失うことがあります。

まずはなんとなくでもいいので

発音をすることに慣れさせます。

子どもが好きなアニメやゲーム、

音楽などを活用することで、

楽しみながらリスニング力を高められます。

無理に教材にこだわる必要はありません。

英語の勉強を強制すると、

逆効果になることがあります。

英語を楽しむ環境を作り、

自然に学べるようにしましょう。

リスニング力は少しずつ

育っていくものなので、

焦らず、長期的に見守る姿勢が大切です。

何を言っていた？

聞き取れた？？

と聞くのは英語になれてきてから。

上記の5つの中でしてしまった！！

ってことはありましたか？

私は自分の子供たちにしてしまっていた

ことがあります。

それは、

英語を強要したこと。

英語を強要してはいけない！

と理解しているので、

レッスンでは段階を踏んで

練習させています。

私が教室を始める前に子供たちにも

英語に興味を持ってもらいたくて

様々なことを試しました。

英語耳を育てる遊びをたくさん

行ったのですが、そのときに

上の子にはかなりキツく

英語を強要してしまったんです。

もう、後悔しかありません。

その後、どうなったのか？

10年以上経った未だに

英語が苦手だから嫌だ

って言っています。

【英語耳】は育っているので

聞く分には支障がないのですが、

読み書きが壊滅的に出来ません。

英語って、【英語耳】が

出来たら良いわけではなく、

その他にも読み書き、スピーチ

までできたら怖い物なんてないんです。

このような失敗をしたからこそ

同じ経験をして欲しくないと

本気で思っています。

レッスンではどんなことを

しているのかな？

と気になったら体験レッスンへ

お越しください。