英語を勉強していると
日本語って使って良いんだっけ?
ってなるんですよ。
英語脳を育てるには
英語漬けでいるのが一番!!
って聞くからすべて英語だけで学習してね♪
って聞いたことがあるかと思います。
本当に英語の勉強は英語だけで
でしていたら良いのでしょうか?
Threadsのアンケート機能を使って
「英語の勉強に日本語が必要か?」
と言うアンケートを採ってみました。
結果はこのとおり。
70%人が必要であると答えています。
この結果にちょっと驚きました。
私のレッスンでも日本語を
交えてレッスンをしています
というと嫌がる人が一定数います。
英語を教えるのに日本語なんて必要ない
って言う人もいました。
もちろん、ずっと英語で話しかけて
いたら英語を習ってる!って気になります。
ただ、家で英語に触れてこなくて
教室にきて英語に初めて触れる子供は
英語ばっかり聞くのはかなり
ストレス
になるんです。
普段使わない言葉でず~っと
1時間話されて意味も分からない
となると大人でもストレスを感じます。
このアンケートの意見で多かったのが、
英語に勉強に日本語は必要だけども
中級以上の実力が付いたら必要ない
と言うものでした。
確かに、英語が聞けてある程度話せるように
なれば日本語を使わなくても
英語だけである程度対応が出来る
ようになってくるんです。
kiko's english playroomのレッスンでも
アルファベットを習うHOPコースでは
日本語もつかってレッスンを行っています。
初めて英語に触れるのにストレスを
感じながらレッスンに参加していると
英語って嫌な物というイメージが
付いてしまうからなんです。
HOPコースで英語になれてから、
STEPコースから上のコースでは
英語を使う回数をふやしていきます。
HOPコースでつくった単語の引出しを
ガンガン使って英語を使うって
ことを学んでいきます。
こうやって段階をふんで徐々に
英語を使えるように変えていきます。
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