「英語のテスト、単語は書ける
のに全然聞き取れないんです…」
こんな悩みをもった
お子さん、多いんです。
全然聞き取れないから
リスニングも伸び悩んで
困っている
と言う声も聞こえてきます。
単語は書けるのに、なぜ聞こえない?
次の3つのことが原因なんです。
①カタカナ発音に慣れている
英語を発音する時に
カタカナで読み方が書いてある
本や情報にたくさん触れている事で、
カタカナで発音することに
慣れてしまっているんです。
英語の発音の中にはカタカナで
表すのが難しい音もあります。
しかも、自分が発音出来ない
音に関しては聞き取ることが
できないので、英語の発音を
聞いた時に音が違うので
聞き取れないんです。
②英語の音の変化(リンキング)がわからない
英語は、単語と単語をつなげて
なめらかに話す言語です。
このつながり方のことを
リンキングといいます。
たとえば、
日本語では
「わたし は たべます」
とはっきり言いますが、
英語は
「I eat it.(アイ イート イット)」が、
「アイーリット」のように
つながって聞こえることを言います。
単語ひとつひとつは知っていても、
実際の英語では音が変わるので
聞き取りにくくなります。
③英語の音に触れる時間が
圧倒的に足りない
英語はスポーツと一緒で
毎日コツコツと聞く練習が
必要になってきます。
例えば、
1週間に1回3時間練習するのと
毎日10分練習するのとでは
毎日10分練習する方が
上達するのが早くなります。
でも毎日10分も聞けない!!
って思いますよね。
毎日見ているYoutubeの番組を
英語の物を1つ見るだけで良いんです。
もしくは、聞いているポッドキャストを
一つ英語のものを選んでみる。
ものすごく簡単な事なのですが、
続けるのは大変な事ですよね。
たった一人で抱えこまないで
ぜひ、自分の力試しをしに来てください。
英語がちゃんと聞き取れるように
なったかな?と確認出来る
レッスンを行っています。
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