「リスニング問題が苦手…」
「英語の音が全部同じに聞こえる」
そんなお悩み、ありませんか?
実はそれ、「耳が悪い」
わけではありません。
原因は
「英語の音に慣れていない」
だけなんです。
英語耳を育てることで、
聞こえる世界は変わっていきます!
なぜ英語が聞き取れないのか?
原因は“音”の違いにあるんです。
▷ 日本語と英語の「音の構造」は別世界
英語は強弱・リズム・音のつながり(リエゾン)が重要
たとえば、
「Do you like it?(あなたはそれが好き?)」は、
「ドゥー ユー ライク イット」じゃなくて、
「ジュライキッ」みたいに聞こえることもあります。
だから、日本語の耳で聞こうとすると
「え?なに?」ってなってしまうんです。
▷ 単語を知っていても聞き取れない理由
知識はあっても、“音”として
認識できなければ意味がつながらない
耳が「英語モード」に
なっていない状態=英語耳が育っていない
ってことなんです。
英語耳ってなに?
英語耳とは、英語の音をしっかり
聞き分けられる耳のことです。
でもこれは生まれつきの才能じゃありません。
どのようなステップを踏めば英語耳ができあがるのか?
▷ ステップ①:英語の音を知ろう(フォニックス)
「a」は「ア」?「エイ」?
英語の文字と音はちがうことが多いです。
だから、フォニックスというルールを使って、
「英語の音のきまり」を学びます。
たとえば、
「cat」は「シーエーティー」じゃなくて
「キャット」と読みます。
これを知っていると、聞こえやすくなるんです。
▷ ステップ②:まねして言ってみよう(シャドーイング)
英語を聞いたあとに、すぐまねして
声に出して言ってみましょう。
これを「シャドーイング」と言います。
聞く+話すをくり返すと、
英語の音がもっとクリアに聞こえてきますよ。
▷ ステップ③:意味を考えながら聞こう
ただ音を聞くだけじゃなくて、
「どんな場面かな?」
と想像しながら聞くと、
耳も頭も英語になれていきます。
英語耳を育てると、英語はこんなに変わる!
👉音が「聞き取れない」から「意味がわかる」に変化
👉スピードが速く感じなくなる
👉会話の“間”や“表情”もつかめるようになる
👉「英語が怖くない」と感じられるようになる
もっと英語耳を育てたい!
って思ったらぜひ、
kiko's englishplayroom
に来てください。
0コメント