難しくなるのって本当ですか?
コースが上がるときに
不安な保護者から
言われる一言。
コースが上がると指導内容が
変わるので、難しくなるのは
当然なんです。
もちろん、コースが上がれば
私の指導も厳しくなってきます。
厳しいのはちょっと…
と思うかも知れません。
kiko's english playroomでは
英語を聞き取れる【英語耳】
を育てます。
このとき、めちゃくちゃ
大事なことがあるんです。
それは、
レッスン生自身が発音する
ってことなんです。
当たり前すぎて拍子抜けしちゃいますが
これができないと聞き取れないんです。
すべてのレッスンで自分で発音する
ということをさせていますが、
STEPコースよりもっと本格的に
発音する練習始めます。
聞いているだけでは
一生発音することはできません。
HOPコースでなんでそれをしないの?
って聞かれるのですが、
HOPコースのレッスンではまず
英語を聞いて単語のイメージを掴みながら
なんとなく一緒に発音してみよう
という練習をしています。
これを繰り返して発音することへの
抵抗感を減らしています。
なんで発音をさせるようにするのか?
自分で発音出来る音は聞き取ることが
できるからなんです。
英語の発音が出来るようになると
聞くことも苦痛じゃなくなります。
そうすると、子供たちはようやく
英語の楽しさを感じられる
ようになってきます。
難しい・ツラいを
経験しないで
英語を聞き取れて
話せるようになりたい
とよく言われます。
それが出来たら
困らないですよね。
コースが上がると
難しくなるのは当然のこと。
これを乗り越えたら英語が聞き取れて
書ける・話せると順を追って出来るんです。
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