「最近の中学英語って、
こんなに難しかったっけ?」
そう感じたこと、ありませんか?
実は今、中学校の英語は一昔前より
格段にレベルアップしています。
単語数は増え、英文も長く、
しかも授業は基本オールイングリッシュ。
もし小学生のうちに「英語の音」
に触れていなければ、
最初の1歩からつまずいてしまう
ケースがとても多いのです。
「うちの子は英語が苦手で…」
「単語は読めるけど、先生の英語が全然聞き取れない…」
こうした声は、中学生になってから
よく耳にするようになります。
でも実はこれ、
「英語が苦手」
なんじゃなくて
「英語の音に慣れていない」
だけなんです。
中学校では、リスニングの
比重がどんどん高まっています。
読み書きだけではもう通用しない。
「聞いて意味がわかる力=英語耳」
がなければ、せっかく単語を覚えても
会話の内容が理解できず、
授業についていけなくなる…。
そんな現実が、今の中学生たちを悩ませています。
実際、私のところに来る保護者の方からも、
「小学校で英語を始めるのは早すぎるかと思っていた」
「でも、中学に入ってからじゃ遅かった…」
という声をよく聞きます。
私自身、子どもの英語教育に悩みました。
英語を早くからやらせた方がいいのか、
それとも焦らず日本語を大事にすべきなのか。
でも、はっきり言えるのは
「耳」は、待ってくれないということ。
言語の“音”を自然に吸収できる
「ゴールデンタイム」は、10歳くらいまで。
この時期に、英語の“音”を
たっぷり聞いている子と
そうでない子では、
その後の理解力に大きな差
が出てしまうんです。
だからこそ、英語耳を育てるには
「小学生の今」が絶好のタイミング!
まだ日本語の発音に完全に
固定されていない今だからこそ、
英語特有の音やリズムを
“そのまま”吸収できるんです。
kiko's english playroomレッスンでは、
・フォニックス(音と文字の関係)
・聞こえた英語をマネする「シャドーイング」
・楽しく英語の音に触れる「リズム遊び」
などを取り入れて、無理なく耳から
英語に慣れていきます。
単語が言えればいい、じゃない。
聞いてわかる、だから話せる。
そんな「通じる英語」の土台を、
今から作っていくんです。
もしあなたが、
「子どもには英語で困ってほしくない」
「中学に入る前に、英語を得意にしておきたい」
と感じているなら、
今こそ、体験レッスンにお越しください。
まずは気軽に、今のお子さんの
「耳の状態」を知るところから
始めてみませんか?
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