アルファベットにはいろんな表記の仕方がありますね。
大文字、小文字とありますが、とくに小文字は覚えるのが大変みたいです。
kiko's english playroomではKINDERコースからアルファベットに慣れて
いってもらうようにレッスンを行っています。
HOPコースではアルファベットの文字の形や発音の仕方を
覚えていくようにレッスンを行っています。
アルファベットの大文字は同じ形に見えるのがありません。
強いていえば、MとWが同じ文字で、逆さになっていると思われることはあります。
形で覚えてしまえば簡単なので、大文字はどのレッスン生もすぐに覚えることが出来ます。
小文字は似たような形が多いので、覚えるのが難しいこともあります。
例えば、aとdは丸の向きが一緒ですが、縦の線の長さが違います。
pとqは丸の向きが違います。
ほかにも、nとhも良く間違われるアルファベットの一つです。
特に書くときには線の長さや向きに気を付けるように教えています。
g、j、p、q、yの文字は下に伸びているように書きます。
繰り返し書くことによってアルファベットの形も覚えていくことができます。
また、使用する教材によって小文字の表記の仕方が違います。
よくレッスン生に質問される小文字がa/e/d/g/yです。
どれも少しだけフォントが違うだけです。
特にe、g、yの文字はよく聞かれます。
また、私がホワイトボードに書く文字も少し違って見えるようです。
形が違うから、違う文字だと思ったと言われます。
レッスンでは文字の表記の仕方が違うことを伝えています。
そして、いろんなフォントの教材を使用してレッスンを行っています。
アルファベットもいろんな書き方があることを覚えてもらいたいですね。
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