kiko's english playroomではペーパーワークで文字を書いています。
レッスン生たちがアルファベットを書くとき、とても気になることがあります。
特に小文字の書き方が気になります。
n h a dは横に書く線の長さによって文字が変わってきてしまいます。
特にnとhは印刷してあるフォントによって同じように見えます。
ただ、こちらの差は単語がちゃんと分かっていたらどうということは無いのですが一文字違うだけで違う意味になってしまいます。
合わせて、p g j q は下に伸びるように文字を書きます。
こちらの文字も罫線内に書こうと努力して少しおかしな形で書いています。
pは大文字のPと形が一緒なので、下半分に書かないと大文字に見えてしまう時があります。
始まりが大文字だとおかしくないのですが、単語の途中で大文字が入っているのはおかしいです。
レッスン生たちには文字を書くときに大文字と小文字の区別がちゃんとつくように書くことをお願いしています。
たぶん、日本語を書くときに同じ高さにそろえて書く癖がついているのだと思います。
せっかく書くのであれば、文字を出来るだけきれいに書いてもらいたいと思います。
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