今はちょうどお盆の時期ですね。
仕事がお休みで実家に帰られている方や旅行に行かれているが多いのでしょうか?
教室も今週はレッスンをお休みさせて頂いております。
お盆は何をする時期か知っていますか?
お盆とは、亡くなった方がこちらの世界にきて一緒に過ごすことが出来る日と言われています。
お盆、海外にも同じような習慣があるのか調べてみました。
トルコ
「イード・アル=アドハー」と「イド・アル=フィトル」
イスラム教のラマダーン明けの2つの祝祭。日本では「犠牲祭」とも訳されます。正装をしてモスクに集い、所有している牛、羊、ヤギなどの家畜からいけにえを捧(ささ)げたりします。
ペルー
セマナサンタ
イースター(復活祭)に先立つ1週間が「聖週間」とされ、キリストの復活に至るまでの受難や死に思いを寄せてまつります。時期は毎年3月末から4月下旬頃。
マリ
月のまわりに輪がある時、死んだ人のソウル(魂)が帰ってくるため、いろんなところに水をためておきます
台湾
清明節
4月5日の清明節、お墓を清め、線香をあげ先祖を供養する日です
キリスト教徒
11月1日の「諸聖人の日」と11月2日の「死者の日」
前者はキリストの名において殉教して亡くなった聖人をまつるのに対して、後者は生涯を終えた一般の人をそれぞれの遺族が個人的に記念してまつる日
<<※上記情報はマイナビニュースより抜粋>>
日本のお盆のような習慣はあまり無いようですね。
日本独自の慣習として、世界に知ってもらえると良いですね。
ちなみに、盆休みは英語でどういうのかと言えば、
"Obon holiday"
と表現します。
お盆は英語で言い換えたりしないでそのまま使うんですね。
ずいぶんと日本語もそのままでも意味が通じるようになってきました。
たとえば、カラオケ、着物、とうふなど等たくさんあります。
海外でもそのまま通じる日本語のサイトを見つけました。
良かったら見てください。
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