レッスン生の中には英語が話せるようになりたい!と願う子もいます。
話せるようになるためにはどうしたらいい??
と聞かれることも少なくありません。
答えは、実に簡単な事なんです。
なんだと思いますか??
自分で発音してみることです。
簡単じゃない、と思われましたか?
間違っても良いので、自分の口で発音することが一番良いんです。
英語風に日本語を伸ばして言うのが良いわけではなく、
聞こえてきたとおりに発音する努力をすることです。
以前の記事でも書いていることですが、レッスン生のほとんどはレッスン中に
発音をすることもなく、ただただ聞いているだけなんです。
実は聞くこともとても大事ですが、何が間違っているのか自分で声に出して
言わないとわかりません。
STEPコースでは単語の引き出しを増やすためにレッスンを行っていますが、
単語は発音の必要があまりないと思われているような気がします。
JUMPコースでは文章を自分たちで読んだり、書いたりするので嫌でも
発音をしていかなければなりません。
文章は単語が集まって出来上がっているので、単語が読んだり理解できていなければ
当たり前ですが話すことは出来ません。
【英語耳】もそうですが、話すことも突然出来るようにはなりません。
間違いを繰り返しながら徐々に出来るようになってくるものです。
もし、あなたが相手に分かるように話をしたい!と思ったら
口に出して練習をするようにしてみてください。
どの語学の勉強も一緒だと思います。
口に出して言ってみる→相手に通じようになっていく→会話が楽しくなっていく
こんなサイクルが早く出来上がるようになると良いですね。
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