去年の12月と今年の1月にHCEPに参加してきました。
こちらのワークショップは、いろんな国の子供とホリデーカードを
交換しようというものでした。
第一回目では、海外に送るホリデーカードを作成したり
日本のお正月にちなんだ物をもってビデオレターを撮ったりしました。
第二回目では、贈ったホリデーカードのお返しで届いたカードを
子供たちが読んだり、見ていました。
届いたカードはこのように展示されていました。
どの国もカードの作り方が違います。
もちろん、書かれている内容はホリデーグリーティングなのですが
国によってその国の文化的なことも書いてありました。
あまり日本では交流する機会が少ない国もありました。
子供たちを参加させたのですが、すべてのワークショップが終わってから
楽しそうに様子を話してくれました。
英語を勉強する上で、大切な事があります。
それは、相手の文化を知ることでもあるんです。
話をするときに相手の文化について知っておくと話がはずみます。
今回ホリデーカードを送ってくれた国ぐには英語が母国語ではありません。
それなので、カードもスペルミスがあったりしました。
それでも気持ちは十分に伝わってきました。
テレビやインターネットで知りえる情報だけではなく、
実際にその国の子供からお手紙をもらえたのはものすごくいい経験になったと
思います。
見た目だけでは分からないこともありますからね。
カードを見て、私はスロベキアに行ってみたくなってきました。
あなたはどこの国に行ってみたいと思いましたか?
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