あなたが英語を勉強する上で何を一番重視していますか?
長文を読むこと?
どれもとても大事な事ですよね。
これらのことを実現するためになにが必要だと思いますか?
実は、引き出しの多さで上記のようなことが解決できるんです。
あなたの周りに話をしていて、物知りだな~って思う人はいませんか?
このような人は話す引き出しをたくさん持っているんです。
例えば、ゲームのことしか知らない人がまるっきりゲームに疎い人と
話をするとなかなか会話を続けるのも難しいですよね。
じつは、英語も引き出しが多いほど楽に話が出来たり、文章を読んだり出来ます。
何の引き出しが多いと楽かといえば、それは「単語」の引き出しです。
先ほど挙げた重視することの例も「単語」の引き出しが多ければ解決できるんです。
例えば、長文を読むときにすべての語句を見ていくと時間がかかって疲れてしまいますよね。
でも、いくつか知っている単語があれば何について書いてあるのか推測することが可能になります。
聞き取る時も同じことが言えます。
知っている単語を聞き取ることが出来れば、何の話をしているのか分かります。
たとえば、apple、desk、hungryの単語を知っていれば、
There is an apple on the desk so you can eat it if you are hungry.
と言われたらきっと
リンゴと机、おなかがすいていると言っているから食べて良いのかな?食べたいのかな?
と推測できるかと思います。
もし、正解が分からなければ
Can I eat?(食べて良いの??)
と聞くことが出来るので、会話も成り立ちます。
テストでは、定型文みたいにすべての文章を覚えても良いのですが、
キーワードになる単語を入れ替えるだけで随分と覚える量が減ります。
引き出しが少なければ、どれもとても大変ですよね。
では、この引き出しを増やすにはどうしたらいいかと言えば、よく聞いて、たくさん発音することによってどんどん増えていきます。
引き出しを作るには、自分が興味を持ったものを使って始めるのが一番です。
そして、一番大事なことは楽しみながら行うことです。
kiko's english playroomでは単語の引き出しを楽しみながらたくさん作っていくレッスンを行っています。
ぜひ、一度体験レッスンで英語で遊んでみませんか?
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