kiko's englishplayroomではJUMPコースのレッスン生に
レッスンの最後に音読をしてもらっています。
音読をする本は教室にある本であればどれでもOKとしています。
どの本を選ぶかはレッスン生自身に決めてもらいます。
JUMPコースのレッスン生に音読をさせる理由は、
です。
今回はまず\声に出して英語を慣れてもらうこと/に
ついて書きたいと思います。
なぜ、声に出すのに慣れないといけないかわかりますか?
それは、英語で話すことに抵抗感をなくすためなんです。
いきなり英語で話して!
と言われても発音があってるかな?この文法であってるかな?
などなど頭の中をいろんな思いが駆け回りませんか??
音読をすることによって、書いてあることを読むだけなので
文法がどうかな?などと考えなくていいんです。
絵本の文章はすべてとは言いませんが、文法的におかしいものは
本当に少ないからなんです。
次に発音があってるかな?という心配ですが、間違っても発音しても
私がオウム返しに正しい発音をするのでそれを真似するだけで
徐々に直していくことが出来ます。
また、周りのレッスン生たちも発音を助けてくれるので
間違えて恥ずかしい!!という思いをあまりしなくて済みます。
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