サンタが連れているトナカイは何頭いるかご存知ですか?
有名なのは赤鼻のトナカイ、ルドルフですね。
1頭でそりを引いているんでしょ?と思われましたか?
日本人であれば、こんなイメージですよね。
私も、とっさいに何頭いるのか答えられません。
英語圏の子供たちは8頭と答えると思います。
こんなイメージでしょうか。
しかも、こちらのトナカイには1頭づづちゃんと名前があるんです。
・ダッシャー
・ダンサー
・プランサー
・ヴィクセン
・コメット
・キューピッド
・ドナー
・ブリッツェン
こちらはニューヨークの神学者クレメント・クラーク・ムーアが1823年に発表した
子供向けの詩『サンタクロースがきた』(英語: A Visit from Santa Claus)
からきているようです。
クリスマスの時期になるとよく朗読されているようです。
こちらの動画も朗読されているものです。
聞いているだけで、なんだかクリスマスの晩のワクワクが伝わってきます。
詩を朗読しているので、言い回しが少し堅苦しく感じます。
トナカイに名前があるのも、全部で8頭いるのも知りませんでした。
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