もちろん、子供に英語耳が
出来上がる臨界期っていうのは
実際にあります。
英語耳を育てる臨界期は
0歳~9歳までの期間のことを
指します。
いわゆる幼児期に英語を始めたら
英語特有の音の違いが聞き分けられる
ってことなんです。
じゃぁ、その時期を過ぎたら
英語耳は育たないの?
ってことはありません。
実は、臨界期に英語の音に
慣れたからすぐに話せるのか?
と言ったらそうではありません。
英語を聞き取るのが簡単に
感じられる、と言うことなんです。
では、大きくなってから英語を
聞き取れるようにすれば良いのか?
こちらの3つをすると
英語が聞き取れるようになってきます。
①毎日英語のアニメ(ドラマ)を見る
これは、自分の興味があるものを
選ぶようにしてください。
②日常生活のなかで英語をかけ流す
歌のCDやDVD、ラジオなどでとりあえず
興味のありそうなジャンルで流す。
③聞こえてきた音を「モノマネ」する
聞こえてきた音をそのままモノマネをします。
間違っているかも?ということは
気にしないで、どんどんモノマネをしてください。
これらの3つのポイントを行うときに
気をつけてもらいたいことが
1つだけあるんです。
それは、
保護者も一緒に楽しむ
ってこと。
どうしても親目線になってしまった
アレコレ言いたくなるのですが、
ここはお子さんと一緒に
英語を楽しんでください。
保護者が楽しんでいる
姿勢を見せれば、お子さんも
英語ってた楽しいんだ!
って思えます。
子供にこのように思わせられたら
もう、英語耳が出来上がる
入り口は開き始めています。
もっと英語耳を育てたい!
って思ったらぜひ、
kiko's englishplayroom
に来てください。
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