昨日はついに年号が発表されましたね。
あなたはどのように感じましたか?
我が家では、昨日の朝に新しい年号のイニシャルについて話をしていました。
明治はM、大正はT、昭和はS、平成はHですね。
新しい年号は何の文字から始まるかね、などと話をしていたところ上の子供がRで始まったらおもしろいねなんて話をしていました。
Rは書きにくいし、あんまり読み方が無いから無いんじゃない?などと言っていたのですが、
「令和」とRから始まる年号でみんなでびっくりしました。
年号を使用している国はどうやら日本だけみたいです。
昨日のレッスンで、ちょうど年号の話が出たときにレッスン生に聞かれたことがあります。
「年号は海外でも使用しているのですか?」
答えは、日本だけですね。
では、主に使われている西暦ですが、どのように読むのか分かりますか?
今は2019年です。
ツゥーサウザントナインティーンと読みましたか???
実は、ツゥエンティーナインティーンと読みます。
最初の2桁の数字と最後の2桁の数字を読んでいきます。
では、2001年から2009年まではどう呼ぶのか気になりますか??
2桁づつ読んでも、二千何年と読んでもどちらでも良いようです。
なので、ツゥーザウザントワン、ツーザウザウンドツーと読んでいきます。
英語の数字の読み方は百単位で読むこともあるのですが、西暦に関しては
百単位で読むことはありません。
ただし、大昔の年を読むときは百単位で読むこともあるようです。
ただ、二千何年と読むのには英語では長いので、2桁づつ読むが慣習化されてきているみたいです。
レッスン生たちは、どちらも読みにくい!と言っていました。
気持ちはよく分かりますが、外国の人には年号の方がややこしいと思います。
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