10月に入って、本格的にハロウィン気分が盛り上がってきましたね。
ハロウィンと言えば、何をイメージしますか?
少し怖いものをイメージしませんか?
教室ではハロウィンに関連した本がいくつかあります。
絵本の主人公はモンスターだったり魔女だったりします。
話の内容は身近に起こりうることが多いです。
絵本の一つにカボチャが主人公のがあります。
ある魔女がハロウィンパーティを開くための手伝いとしてカボチャを変身させるのですが、一つだけちょっと違うカボチャに変身してしまう、という話です。
詳しく話の内容を書いてしまうと面白くないので書きませんが、怖がらせる方法も一つではないのだな、と言うユーモアに富んだ絵本になっています。
教室においてあるハロウィンの本の中では異色な話です。
少し話が長いので、残念ながらあまりレッスン生が手に取らない絵本の一つです。
かわいらしい絵がたくさん出てくるので、見ていてあまり怖さを感じさせません。
読み終わってから、微笑ましい気持ちにさせてくれます。
ぜひ、一回読んで見てください。
残念ながら、まだ日本語訳の絵本は出ていないようです。
きっと、日本語で読んでも楽しい絵本だと思います。
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