JUMPコースのレッスンでは、文章問題をたくさん扱ってレッスンを行っています。
ゲームの内容も文章を自分で読み、回答していくものばかりです。
JUNIORコースのレッスンでは、中学英語の補助を行うので基本的には文章問題を扱っています。
単語の練習も中学英語にはありますが、単語練習の補助は行っていません。
なぜかというと、単語の練習はやり方が個人によって違うからです。
kiko's english playroomでは英語をイメージして覚えるという指導を行っています。
中学英語の単語は、文章の中に組み込んでイメージとしてとらえた方が覚えやすいと考えます。
どちらのコースでもレッスン中に重宝する表があります。
それは、こちらです。
まずは、5W1Hの表です。
疑問詞がイメージしやすいように絵で描かれているだけではなく、何を表しているかも英語で書かれています。
あなたはどのようにして5W1Hを覚えましたか?
レッスン生たちには小さい子供が保護者に尋ねるときのイメージで覚えるように言っています。
Whoは人物について聞くときに使いますが、分かりやすいように「だれ??」って聞いているとイメージしてと伝えています。
他の門氏も同じように覚えるように伝えています。
こうやって伝えているからか、疑問詞で始まる文については
何について聞かれているのかがすぐに分かるようになってきました。
もう一つ、よく使うのはこちらです。
場所を表す単語です。
イメージを伝えるのに、すごく役にたっています。
口で説明をするより、イラストを見た方がすぐに理解をすることが出来ます。
JUNIORコースのレッスン生はこちらも利用していきます。
Be動詞の現在、過去、人称を確認することが出来ます。
基本的な文法ですが、たくさん習った後だとどれを使うのか分からなくなった時に
見てもらうようにしています。
文章を書く上では必要な動詞なので、しっかりと覚えてもらいっています。
英語はイメージをするともっと身近に感じることが出来ます。
これらの表があるのが沢山の情報が貼ってある壁なので、時々見失ってしまうようです。
こんな感じで貼ってあります。
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