7月7日は七夕でしたね。
あなたは何をお願いしましたか?
kiko's english playroomでも七夕の飾りを出しましたが、今年は
うっかり出す時期が遅かったので飾りつけが出来ませんでした。
その代わり、初めの挨拶に七夕に何をお願いしたかを聞きました。
学校によっては短冊を書いたレッスン生もいました。
お願いは世界規模のものから個人的なものまでさまざまなお願いがありました。
ちなみに、一番多かった願いは早くコロナ禍が収まることでした。
お願いの中の一つに「英語が話せるようになりたい!」というものがありました。
教室に通って来てくれているレッスン生たちはきっと誰もが願っていることの一つだと思います。
では、どうやったら話せるようになると思いますか?
沢山英語を聞いて、間違いなく発音できるようになるまで英語を聞いて聞いて聞きまくる!
もしくは、
日本語でも良いので、なんとなく英語に聞こえるように言う!!
こんなことを考えていませんか??
英語を話せるようになるには簡単なことから始めればいいんです。
それは、聞いたことをオウム返しにすることです。
簡単じゃないですか?
完璧な発音じゃなくてもいいんです。
まずは口を動かすことを練習していかないといけません。
英語は日本語と違って口をたくさん動かして発音をします。
私も教室でレッスンを始めたばっかりの頃はレッスン終わりには口の周りが痛くなっていました。
こんなに口を動かすという事に驚きました。
特に大きな声で言わなくてはいけないという事はありません。
レッスン中は私にも聞こえるように少し大きめの声で言ってもらいますが、
自宅で練習する際には小さな声でも無音でも大丈夫です。
自分の口で発音することによって、自分の耳でも聞くことになるので英語耳を育てることも出来るんです。
その他にも、利点があります。
単語を書くときにも発音をして口を動かすことによって使うアルファベットが分かります。
英語は26文字を組み合わせて単語にするので、基本的にはアルファベットの音や口の形の通りに書くと単語が書けます。
スペルが分からないな、なんて時には役にたちます。
良かったら試してみてください。
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